Recipe レシピ

ふだんの食事が
あなたの暮らしを彩る特別なひと皿に生まれ変わる
感動オリーブオイル レシピをご紹介します。

かぼちゃの甘みにピリッと一味唐辛子のアクセントが効いた、かぼちゃのティアン(オリーブオイルグラタン)

フラントイオ・グローブ

プロヴァンス地方に伝わる、切った野菜を重ねて焼いた料理“ティアン”。
オリーブオイルでかぼちゃの旨みを引き出しながら、一味唐辛子を使ってピリッと仕上げます。
日本ならではの食材とオリーブオイルで作るこのかぼちゃのティアンは、「フラントイオ・グローブ」の産地であるアメリカ カリフォルニア州から埼玉の農家に嫁ぎ、日本人以上に日本らしい家庭料理にこだわっている料理家のナンシー八須さんのレシピです。

▼材料(4人分)

かぼちゃ…小さめ1つ(1㎏程度)
長ねぎ…小さめ1本、輪切り
にんにく…中くらい4片、みじん切り
タイムの葉…6本分
フラントイオ・グローブ…大さじ3
海塩…小さじ1(フレーク状のもの)
黒コショウ…小さじ1/2
一味唐辛子…小さじ1/4

▼作り方

1.オーブンを220℃に温めておく。かぼちゃを半分に切り、種と繊維質を全て取り出して捨てる。緑の部分が少し残るように軽くかぼちゃの皮をむき、1cm幅にスライスする。
2.切ったかぼちゃとフラントイオ・グローブをボウルに入れてあえる。その半量を直径20cmの鉄製フライパンに並べる。
3.刻んだにんにくを小さいボウルに入れ、2のボウルのオリーブオイルを少し加え、つやが出る程度まで指でよく混ぜる。輪切りにした長ねぎも別の小さいボウルに入れ、同様にオリーブオイルを加えて混ぜる。
4.3とタイムの葉のそれぞれ半量をフライパンに並べたかぼちゃの上に散らし、黒コショウと一味唐辛子の半量を振りかける。その上に残りのかぼちゃを綺麗に並べ、更に残りのにんにく、長ねぎ、タイムの葉を散らしたら、残りの黒コショウと一味唐辛子を振りかける。

5.アルミホイルを2枚重ね、かぼちゃの上に直接かけて、平らにする。アルミホイルの端はしっかりとフライパンの端に丸め込み、中の食材が密封された状態にする。
6.220℃で20分焼いたら、アルミホイルをはずして更に20分焼いて完成。

*盛り付けのコツ
鉄製フライパンをそのままテーブルへ。鍋敷きの代わりにアンティークタイルを置いてもおしゃれです。熱いうちにお召し上がりいただくのがオススメです。

使用したオリーブオイル

フラントイオ・グローブ

フラントイオ・グローブ

レシピ制作

ナンシー八須

米国・カリフォルニア州出身。スタンフォード大学卒業後、1988年に英語教師として来日。英会話の生徒だったご主人と出会い「農家の嫁」となり、農業の手伝い、3人の息子の子育て、英会話学校の運営に奮闘する。2001年、英語と自然を通して子どもの独創性を育む教室「Sunny-Side Up!」を開設。2012年に初著書『Japanese Farm Food』が欧米で高い評価を得た。

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