Recipe レシピ
ペペロンチーノで感動! 大葉だけ!オリーブオイル香る、絶品ペペロンチーノ

イタリア南部バジリカータ州で栽培されたコラティーナを使用しています。
2016年には世界のコンテストで12冠を獲得するなど、
単一種で搾油したオリーブオイルの最高峰ともいわれています。
印象的な苦みと辛さ、しっかりと甘みもあり、存在感のある主役級オリーブオイル。
かけるだけで食材の旨みを引き出し、料理の完成度を高めます。
トマトのブルスケッタ、ペペロンチーノ、ローストビーフ、肉じゃがなどによく合います。
国際オリーブオイルコンテスト
「オリーブジャパン®」2019
国際オリーブオイルコンテスト
「オリーブジャパン®」2018
国際オリーブオイルコンテスト
「オリーブジャパン®」2017
Sol d'Oro 2019
(イタリア)
ロサンゼルス
国際エキストラバージン
オリーブオイルコンテスト2018
(アメリカ)
GAMBERORO ROSSO 2018
(イタリア)
他多数受賞
美味しく作るイタリア料理の秘密をご存知ですか?
イタリア料理はシンプルかつその食材の持ち味を生かした料理です。
少ない材料で構成されるものが多く誰が食べても分かりやすい為世界中で多くの人に愛されています。
エキストラバージンオリーブオイルは真にその料理を支える最も重要な素材です。
夜中にお腹が空いた時イタリアで最も人気のあるレシピ“アーリオオーリオエペペロンチーノ”は
オリーブオイルの良し悪しで味が決まると言っても過言ではありません。
うちではアーリオオーリオはコラティーナで作ります。
創業1090年。オリーブ畑は250ha(東京ドーム53個分)、オリーブオイルの生産量は20万リットル。収穫されたオリーブは10分~20分で保冷トラックに積み込まれ、トスカーナにある搾油所まで車で5時間かけて運搬される。保冷トラックの中は4度に保たれており、搾油の時の温度は最高でも23度に管理。世界20ヵ国以上に輸出。イタリアワイン「キャンティ・クラシコ」の生産者でもある。
ディエボレ社の創設は1090年 。当時ディエボレと呼ばれていた地域に、教会が所有するブドウ畑がありました。その1ヘクタール分を、2羽の鶏と3斤のパン、6枚の銀貨と引き換えに2人の農夫が借り入れたことが始まりです。その年からブドウの栽培は少しずつ拡大。今やトスカーナ地方で有名なワイン「キャンティ・ クラシコ」の生産者として知られるようになりました。
彼らが高品質オリーブオイルの生産に着手したのは2012年。アルゼンチン人の農業起業家アレッサンドロ・ペドロ氏をオーナーに迎えたことがきっかけです。 長くイタリア国内で生産されてきたオリーブオイルを見直し、オリーブの個性を強調した製品ラインを開発することになりました。収穫から搾油までの徹底した温度管理、作業効率向上のための技術革新を絶えず続けながら、高品質のオリーブオイルづくりに挑んでいます。また3年ほど前から本格的なオリーブ栽培にも着手。トスカーナ州の3ヵ所に自社農園を所有するほか、イタリア各地に契約農家がいくつもあり、合わせて250ha以上の畑で12品種のオリーブを栽培しています。もちろんオリーブ畑はすべてディエボレ独自の管理のもとに運営されていますので、オリーブのクオリティは保証されています。
彼らの作る高品質なオリーブオイルは、全生産量の7割が海外向けの商品となり、世界20ヵ国以上に輸出されています。
商品名
ディエボレ コラティーナ
メーカー
Olio di DIEVOLE (オリオ ディ ディエボレ)
産地
イタリア バジリカータ州
品種
コラティーナ
容器
250ml(229g)/100ml(91.6g)
イタリア料理 シェフ
能田 耕太郎 Kotaro Noda
1974年愛媛県今治市生まれ。大学卒業後、神戸のイタリア料理店で働き1999年より本格的にイタリア移住、ローマ、フィレンツェ、トレヴィゾの有名レストランで修行後、ヴィテルボのエノテカ ラ・トーレにてヘッドシェフとして活躍を始める。 2011年ミシュラン1つ星獲得、2017年度版ではローマビストロ64にて2度目の星を獲得する快挙。UMAOのオリーブオイル鑑定士の資格所持者。
能田耕太郎 Kotaro Noda Official Web Site