Recipe レシピ
トマトで感動! お出汁香る大人のロールキャベツ

スペインのアンダルシア地方で栽培されたオヒブランカを100%使用しています。
オリーブジャパン®で最優秀賞を何度も受賞するなど、
バランスの良さに定評があり、シェフや料理家に愛用されています。
甘さと辛さのバランスが絶妙で、料理に合わせやすい万能なオリーブオイル。
鼻に抜けるハーブのような香りがあり、トマトのカプレーゼ、クリーム系のスープ、
カツオのタタキなどの仕上げにぴったりです。
醤油との相性もよく和食にもおすすめです。
国際オリーブオイルコンテスト
「オリーブジャパン®」2018
(多田俊哉特別オリーブオイルソムリエ賞)
国際オリーブオイルコンテスト
「オリーブジャパン®」2017
国際オリーブオイルコンテスト
「オリーブジャパン®」2016
ニューヨーク
国際オリーブオイル
コンテスト2018
(アメリカ)
ロサンゼルス
国際エキストラバージン
オリーブオイルコンテスト2018
(アメリカ)
他多数受賞
地中海の国々では様々な形でパンとトマトという組み合わせが存在します。
夏の暑さでバテ気味な時さっぱりしたいものが食べたくなります。
そこで美味しいパンとトマト、オリーブオイルがあればもう素敵なディナーは始まっています。
パンコントマテ、 パンバニャ、ブルスケッタ、トマトの旨みを支え名脇役のふりをしながら、
主役の座をしっかりと守るオリーブオイルです。
オリーブ畑は1000ha(東京ドーム213個分)、27万リットルのエキストラバージンオリーブオイルを生産、そのうち25%の上質なものだけを「Black Label」として認定。これだけ広い農園ながら、収穫から1時間以内で搾油できるシステムを実現し、搾油時の温度は約25度に管理。
美しい世界遺産が点在するアンダルシア州コルドバに、1902年創業のエルドラード社はあります。農地そのものは18世紀末頃からブドウを栽培していましたが、19世紀末に疫病が発生し大きな被害を受けてしまいます。当時から、この地域で初めてとなるオリーブ栽培を構想していた初代の社長がその畑を買収し、オリーブ事業がスタートしました。
オリーブ畑は1000haほどあり、主要品種のオヒブランカとピクアルのほか、アルベキーナ、パハレラ、ネバディロを栽培しています。樹齢はおおよそ100年ですが、5年ほどの若々しい木が並ぶ畑もあります。
彼らにとってオリーブオイルは「新鮮なオリーブ果実を搾ったジュース」。ですから良質なオリーブの収穫と、搾油に至るまでのスピーディーな作業に対する管理は徹底しています。1995年に生産量増加と品質向上を目的に新システムを導入。同じ年に入社した農業エンジニアのオニエヴァさんが、専門知識によるオリーブの科学的分析を行い、最適成熟度指数を設定。それを基準にした収穫も、オリーブオイルの品質向上に大きく貢献しています。
彼は現在もオリーブオイルに特化した最高の農業エンジニアの一人であり、またエルドラード社の社長も務めています。
商品名
エルドラード ブラックレーベル
メーカー
ACEITES EL DORADO SL
(アセイテス エルドラード エスエル)
産地
スペイン アンダルシア州
品種
オヒブランカ
容器
250ml(229g)
イタリア料理 シェフ
能田 耕太郎 Kotaro Noda
1974年愛媛県今治市生まれ。大学卒業後、神戸のイタリア料理店で働き1999年より本格的にイタリア移住、ローマ、フィレンツェ、トレヴィゾの有名レストランで修行後、ヴィテルボのエノテカ ラ・トーレにてヘッドシェフとして活躍を始める。 2011年ミシュラン1つ星獲得、2017年度版ではローマビストロ64にて2度目の星を獲得する快挙。UMAOのオリーブオイル鑑定士の資格所持者。
能田耕太郎 Kotaro Noda Official Web Site