さわらの木の芽ソース~春の和風ジェノベーゼ~
ディエボレ ノッチェラーラ
魚へんに「春」と書く”さわら(鰆)”をグリルして、「木の芽」で作った和風ジェノベーゼソースをかければ、春らしい香りを楽しめる一品に。「木の芽」の山椒のピリッとした辛さをコクのある「ディエボレ ノッチェラーラ」が包み込んで、マイルドにしてくれます。
▼材料(4人分)
鰆…4切れ
塩…適量
酒…少々
木の芽…10枚
(a)
ディエボレ ノッチェラーラ…100㏄
木の芽…8g
ほうれん草…1把
くるみ…40g
生姜の絞り汁…大さじ1杯
レモン汁…大さじ1杯
白味噌…小さじ1~2杯
塩…小さじ1/3杯
▼作り方
1.さわらはうすく塩をして、4~5時間置く。
2.(a)のほうれん草は塩水で下茹でし冷水にとる。粗みじんに切り、水気を絞る。木の芽の葉を摘み、すり鉢ですり、ほうれん草、くるみを上から順に次々に入れてすり混ぜる。最後に、「ディエボレ ノッチェラーラ」を入れて伸ばし、塩、胡椒で味をととのえる。
3.1のさわらを流水でサッと洗い、酒少々をふりかけてグリルで焼く。
4.3が焼けたら皿に盛り、2の木の芽ソースをかけ、木の芽を叩いて散らす。
*盛り付けのコツ
ソースはお好みでさわらの上にかけても、下に敷いても良いでしょう。